夏祭り大阪府2019!天神祭のトイレや花火ポイント!生クチコミ紹介!
2019年!令和元年!
地方独自の伝統的な祭りや地元の盆踊りや縁日、七夕まつりや納涼祭、フェスティバルなど今年も全国各地でさまざまな祭りが開催されます。
友達、家族、恋人同士。地域の方々と交流できるさまざまな祭りに参加しておおいに盛り上がりましょう。
ここでは「大阪天神祭り」(2019年版)の開催日や混雑状況、交通情報やトイレなど地元民の方の生のクチコミで紹介します。
●天神祭りトイレは大丈夫?
関西のお祭りといえば天神祭と言う人も多い大きなお祭りです。
お祭りは2日間あり、内1日は花火も打ち上げられかなり見応えもあります。
第一印象はまず大混雑です。
夜店もたくさん出て、川沿いの公園や商店街などエリアはかなり広域なのですがそれでも多くの人で賑わっています。
独身時代、結婚し子供を連れてどちらも行った事がありますがどちらも楽しむ事ができました。
お祭りの最寄りの駅から混雑しますが花火の直後を避けてもらうと電車に乗れないほどの混雑は避ける事ができ、子供を連れて抱っこ紐で行った際もスムーズに電車に乗れ帰宅できました。
お祭りによっては帰宅困難者が出るほどの混雑があるところもありますがそこまでの混雑はないように思います。
見所は花火だけでなく、屋台を始めギャル神輿や船渡御など盛りだくさんです。
人が多いお祭りで1番懸念されるのがトイレという方も少なくないと思います。
まず1番簡単に行けるコンビニはお祭りの開催中のみトイレを封鎖しているところがほとんどでした。
ですが飲食店も多くあり、店前にお店を出していたりするのでフードを買った際に借りたりなどできます。
花火は街中なのでビルが多く見えない所もありますが公園のはずれや穴場が結構あり、屋台で食べ物や飲み物を買いシートをひいてゆっくりと楽しむ事もできます。
小さいお子さんを連れて行く、ゆっくりとお祭りを楽しみたい方は混雑を避け早めに会場へ行き屋台で食べ物を買って穴場まで移動し花火のフィナーレ直前で会場を離れると1番楽しめるかと思います。
●天神祭り花火を観るポイントは?
日本三大祭りの一つである天神祭は大阪府都島区での花火大会で毎年7月の24日、25日に行われます。
毎年楽しみにしており都合がつけば見に行きます。大勢の人混みの中毎年約5000発ぐらいの花火が打ち上げられ時間にしては45分ぐらいあり壮大な大花火大会です。
いつかは乗ってみたいとも思っているのですが舟も100隻近くでており船上から見る花火は誰にも邪魔されず特別な時間になりそうです。
この花火大会に合わせてもう一つ絶好の場所は、近くのレストランです。
特別価格になりかなりの高額だそうですが毎年1年前には予約が埋まるそうです。
個人的にいつも見学する場所は桜ノ宮橋の上から見るのですが、本来この場合は立ち止まらないように警備員が立ち誘導しているのですが花火が上がり始めると人混みがすごく警備員の声もかき消され、結局一番の見学スポットになるのでいつも見計らってこの場所まで移動してみます。
この祭りに初めて行った時は正直トイレに行くのも一苦労なぐらい人混みの多さと、夏特有の蒸し暑さで倒れそうになるぐらいの混雑でしたが年々穴場スポットもわかってきて見る場所によっては敷物を引いてゆっくり見れるスポットもあります。出店もありますがオススメは祭りの後、近くの京橋駅周辺の居酒屋でゆっくり余韻に浸ることもできおすすめの祭りの一つです。
●天神祭りの見どころのひとつ「ギャル神輿」
天神祭は毎年大阪の天満で行われる関西を代表する大きなお祭りです。
最寄り駅は京阪線が「天満橋」、阪急線は「南森町」になります。
「天神奉納花火」を目当てに行く場合はJR東西線「大阪城北詰」とJR環状線「桜ノ宮」が最寄り駅です。
近くの天神橋筋商店街では多くの出店が立ち並び、多くの人で賑わい歩くのもやっとなほど毎年混雑しますが、大阪の夏を思いきり盛り上げてくれるお祭りです。
花火が上がる様子は関西のローカルテレビ局で生中継もされます。
天神祭が開催される日は電車に浴衣を着た人たちがたくさん乗っていますが、それも大阪ではお馴染みの光景になっています。
他のお祭りは行かないけど天神祭だけは行く!という人も私の周りには多く、それだけ特に大阪や関西の人には深く根付いたお祭りなのだと感じます。
出店は毎年同じ人が出している所が多く、毎回天神祭に参加する人はお気に入りの出店がある場合も多いです。
天神祭の間は天神橋筋商店街の食べ物を扱うお店で特別メニューが振舞われることもあるので、そういった部分でも楽しめると思います。
また、天神祭では毎年「ギャル神輿」と言って若い女性が化粧や髪を派手に飾り元気に神輿を担ぐイベントもあるのですが、こちらも天神祭の一つの見どころになっています。
たくさんの女性達が元気に声を張り上げて汗を流しながら商店街を進む姿は見ているこちらの心も湧き立ち、元気をもらえますよ。
●天神祭 青春の思い出
商店街から駅周辺から人がいっぱいで浴衣で歩くのがなかなか大変でした。
友達と何度かはぐれてしまったこともあり、また集合するのが大変だった記憶もあります。
でも一番は高校生のときに自分が好きだった男の子と自分の友達、そしてその男の子の友達を誘ってみんなで一緒に行ったことです。
付き合っている彼氏と行くよりもまだ恋仲になっていない好きな子と学校以外でいれるあのドキドキ感は今でも甘酸っぱい記憶が残っています。
みんなで歩いていてもさりげなくその子の隣を陣取ってみたり、手は繋いでないけど人混みの中屋台を横に歩いて行くのでとても近くにいれるあのドキドキと緊張が忘れられません。
あのときはみんなとはぐれちゃえばいいのになーなんて思ってもいました。
そして花火が上がったときは好きな人と見れるほどキュンとした気持ちは片想いならではじゃないかなって今思い返すと感じます。
彼氏と行ったときは浴衣姿を見せることが出来るのがとっても楽しみでした。
普段違う姿を誉められてテンションが上がっていました。
でもなんだかんだで友達と気軽に祭へ行って浴衣でプリクラを取って帰るのが割りと学生時代の恒例行事だったかなとも思います。
駅近くにゲームセンターがあって毎年必ずそこでプリクラ撮っていました。
開催日:2019年7月25日(木)
会場・住所 | 大阪府大阪市北区天満橋 大川一帯、川崎公園、毛馬桜之宮公園付近 |
アクセス | JR大阪環状線桜ノ宮駅から徒歩5分 |