花火大会長崎県2019!生クチコミ!ながさきみなとまつり・諫早万灯川まつり
2019年!令和元年!今年もやってきました花火大会の季節!
夜空を彩る花火大会は、古くから人々を魅了する夏の風物詩。
世界に認められる日本の伝統文化を今年も楽しみましょう。
ここではながさきみなとまつり・諫早万灯川まつりなど「長崎県」の花火大会(2019年版)の開催日や混雑状況、交通情報やトイレなど地元民の方の生のクチコミで紹介します。
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◆ながさきみなとまつり花火大会
毎年7月下旬の週末に長崎市内の海の玄関口、大波止ターミナル(長崎港)から、水辺の森公園周辺にかけて約2日間に渡り約1万発の色とりどりの花火がうち上がる「ながさきみなとまつり花火大会」。
周辺には駐車場も沢山あり、路面電車でも行けるので、交通アクセスは大丈夫だと思います。
実際に見に行きましたが、花火大会が始まるまで、早めに行って時間まで近くの商業施設で、暇が潰せますし、飲食店もあるし、出店もあります。
食べてから、観賞してもいいし出店で買って食べながら観賞しても大丈夫です。
あとトイレ等も近くにあるので、大丈夫です。
花火の特徴は一尺花火、三尺花火、水中花火、レーザー花火、音楽に合わせた打ち上げ花火など多種に渡ります。
昼間は水辺の森の特設ステージにて、色々な催し物があり、中でも歌が上手い方を決める歌唱王選抜大会は素人さんの歌唱力は楽しめました。
青年会議所の方たちと子供達が、キーホルダーと竹水鉄砲作りを体験できたり、昼間の海辺でペイロン船の大会が開催されて、日頃練習した選手達の真剣勝負に見てて応援に力が入りました。
長崎出身の福山雅治さんが企画考案した、きゃあまぐる坂GP急な坂を早く昇るのを競う企画みたいで、参加してるお客さんは大変そうでした。
昼間も夜も楽しめる花火大会港祭りです。一度行ってみる価値はあると思います。
開催日:2019年7月27日 (土)・7月28日(日)
開催地:長崎県長崎市 / 長崎港、長崎水辺の森公園
◆諫早万灯川まつり
諫早万灯川まつりは毎年7月25日に行われている諫早の大水害で亡くなった方を弔うためのお祭りです。
場所は諫早市中央の本明川沿いで、諫早駅から本諫早駅近くの本明川沿いにずらーっと屋台が並びます。
諫早の眼鏡橋は現在は諫早公園の中にあるのですが、水害の時は本明川にかかっていたので、この祭りのときは本明川の元々水害の時に橋がかかっていた場所にイルミネーションで眼鏡橋が作られます。
川岸にはものすごい数のろうそくが一面に灯されているので明かりが本当に綺麗です。
花火は祭りの終盤に2000発打ち上がります。
川沿いから打ち上げているので近くで見られて迫力満点です。
花火とろうそく、眼鏡橋イルミネーションが一緒に見られると綺麗ですし写真映えします。
屋台は夕方くらいから開いていたりするのですが、ろうそくの点灯や黙祷、琴の演奏などは午後8時以降開始なので祭りは1時間程度でおわります。
そのため「日本一短い祭り」と呼ばれることもあるようです。
諫早の市民が多く集まってくるので賑わいますが、屋台に長く並んだりすることもないですし、花火もどこからでもよく見えます。
駐車場は混むので諫早駅の方など少し離れた所に停めてきた方が良いかもしれません。
屋台を見ながらなのでそんなに疲労感なく歩いて行けると思います。
開催日:2019年7月25日(木)
開催地:長崎県諫早市 / 公園橋下河川敷