夏祭り三重県2019!赤崎祭り・津祭り!
2019年!令和元年!
地方独自の伝統的な祭りや地元の盆踊りや縁日、七夕まつりや納涼祭、フェスティバルなど今年も全国各地でさまざまな祭りが開催されます。
友達、家族、恋人同士。地域の方々と交流できるさまざまな祭りに参加しておおいに盛り上がりましょう。
ここでは「三重県」の祭り(2019年版)の開催日や混雑状況、交通情報やトイレなど地元民の方の生のクチコミで紹介します。
◆赤崎祭り
赤崎祭りでは、神社で厄除けの杉の小枝を購入する事ができます。
その小枝を持ち帰って、家の戸に吊り下げます。
赤崎祭りでは厄除けの杉を買うのがメインになりますが、屋台も沢山でます。
屋台を目当てに来ている人も多いです。
特に子供や学生には人気のお祭りです。
赤崎祭りは浴衣祭りとも呼ばれています。
梅雨の時期のお祭りですが、浴衣を着て歩いている人が多いです。
女性の傘をさした浴衣姿は綺麗に見えます。
子供の頃、私も浴衣を着て、お祭りに参加した事があります。
屋台でたくさん食べたので、浴衣が苦しくなりました。
慣れない浴衣を長時間着ていたので、すごく疲れたのを覚えています。
雨が降ってきた頃、傘を持っていない私を母が迎えに来てくれました。
大人になってからは、傘をさしながら洋服での参加しかありません。
傘をさしながら、屋台のある狭い道を歩きますので、人と対向する時に傘が当たってしまいます。
その時は煩わしいと思ってしまうのですが、思い返すとそれも良い思い出になります。
今まで行ったお祭りの中でも、屋台が密集して並んでいるのを見られるのは、この赤崎祭りだけです。
近鉄線「赤碕駅」から徒歩、約10分
仮設トイレが設置されますが、並びます。
開催時期: 2019年6月22日(土) 毎年6月22日に開催
鳥羽・赤崎神社:浴衣まつりとして知られる赤崎祭り/三重 – 毎日新聞 https://t.co/3Iu8arPEhF#浴衣 pic.twitter.com/DxCkNtNvPg
— 毎日新聞@みえ (@Mainichi_Mie) 2016年6月23日
会場・住所 | 赤崎神社 鳥羽市鳥羽5丁目2 |
アクセス | 近鉄志摩赤崎駅下車徒歩約10分鳥羽駅からかもめバスにて約5分 赤崎神社前下車すぐ |
◆津祭り
津祭りは津市で開催される規模の大きなお祭りで、毎年芸能人がきて盛り上がっています。
地元の方たちが各々の色を出した神輿を担ぎ、フェニックス通りという道路を横断します。
2日に渡り開催され、毎年大人数が押し寄せますが、道路を封鎖してするので、歩けないということはありません。
沢山の屋台がところせましと並び、流行り物から昔ながらの屋台まで幅広く出店されていて歩いていても飽きません。
はじめて参加したときは人の多さに圧倒され人酔いする寸前でしたが、神輿の迫力に魅力され、毎年参加しています。
神輿の人たちの、神輿にかける熱い思いが掛け声と共に伝わってきてとても感動します。
20歳ほどの青年から60歳以上の年配者とが一緒になり神輿を担いでいたり、4世代で神輿を担いでいたりと、各々の神輿の魅力がありとても良いです。
しかし、祭りの後のゴミ問題は毎年あると思います。
ゴミ箱の設置も少ないので、自ら持ち帰りますが、屋台で食べたあとのベトベトした紙などをそのままカバンにいれるのは躊躇するので、燃えるごみと燃えないゴミの設置がもう少しあれば、少しはポイ捨てが減るのではと毎年思います。
津祭りは津市では最大の祭りと思っているので、これからと続いてほしいと思います。
開催時期: 10月12日(土)・13日(日) 11日(金)前夜祭あり
津まつり2018、大盛況で終了したぞー!たくさんの方に遊びに来てくれましたのじゃ!ありがとさんじゃ〜☆(,ÒᗜÓ,)
そして、また来年もこの場所でまたお会いしましょー!バイバーイ!
おやすみ〜💤#津まつり pic.twitter.com/OawcDjQyxk
— ゴーちゃん (@gouchancaraban) 2018年10月7日
住所 | 三重県津市西丸之内23-1 |
アクセス | ■無料駐車場 津市産業・スポーツセンター(土日) 三重県庁外来駐車場(日のみ) ■有料シャトルバス メッセウイングみえ(土日) 三重県庁外来駐車場(日のみ)から中心会場間運行 大人片道220円、小児110円 |