日本各地には、秘密のケンミンショーやマツコの知らない世界で紹介されてもおかしくない、まだまだ世に知られていないおいしいご当地グルメがたくさん存在するはず!
日本全国の「これからくる!」ご当地グルメを地元の方の生の声を中心にリアルなクチコミをお届けします。
観光や出張で訪れる際にぜひ参考にしてみてください。
ここでは「沖縄県」のご当地グルメを紹介します。
◆沖縄県おすすめご当地グルメ①「養蜂はちみつアイスクリーム」
読谷村の国道58号線沿い名護向けに左側に建っている「おきなわ養蜂」は平屋の建物です。
雰囲気からしても、おしゃれな感じをくみ取ることができます。
建物自体の色も薄い黄色や屋根の色などおしゃれがにじみ出ています。
建物周りにある旗には、はちみつアイスクリーム、原産地など車で通ってもすぐに目につくところに掲げてあり読みやすいようにされています。
店内も陳列棚やレジ、カウンターなどかわいく目を惹く間取りになっています。
こじんまりとしたように見える建物ですが、逆にそれがかわいさを引き立て外観や店内をプラスの方向へ変えています。
店内でははちみつやアイスクリームを販売しています。
種類は一つや二つなど少ないわけではなくそれぞれの品が数種類の豊富な味を販売しています。
ネットで調べるとすぐに見つけることができますが、詳しくテレビで説明されたことがありません。
しかし、沖縄県内の人・外国観光客・日本人観光客など幅広い方々が目を留め興味を持っていただいています。
また、ここを目的にし観光にする人もいるほどおいしく楽しいグルメになっています。
外に備えてあるテーブルやベンチに座り沖縄の潮風、海のにおいを感じながらのんびりと味わうことができるようになっています。
◆沖縄県おすすめご当地グルメ②「タコライス」
沖縄と言えば「タコライス」。
ご飯の上に挽肉、チーズ、レタスなどがトッピングされ、ピリッと辛いサルサソースがアクセントになり、食べ応えのある沖縄のソウルフードです。
タコライスの発祥は金武町にある「パーラー千里」の創業者、儀保氏だと言われていますが、それを知っている県民はそれほど多くないでしょう。
逆に沖縄県民に定着している有名なタコライス屋さんと言えば、「キンタコ」の愛称で呼ばれている、「キングタコス」が一番有名。
県内各地にお店があり、宜野湾や沖縄市のキンタコは学生やビジネスマンが多く、いつ行っても行列が出来ているほどです。
金武町にあるキンタコは基地が近いことから軍人や観光客も頻繁に訪れ、安い、うまい、大盛のタコライスは様々な人々の心を鷲掴みにしています。
タコライスの持ち帰り用を注文するとよく分かりますが、折箱からは具材が溢れ、蓋が閉まらないほどのインパクトがあります。
キンタコではタコライス以外にも人気商品が多数あり、ほぼ全商品がビッグサイズでポテトを注文すると300円で食べきれないほど量があります。
タコバーガーは350円であの有名な〇ッ〇マックよりも大きいのです。
その他チキンバラバラやタコスなどどの商品も良心的な価格と病みつきになる美味しさで沖縄にはなくてはならないものといってもよいでしょう。
◆沖縄県おすすめご当地グルメ③「オムタコライス」きじむなぁ
沖縄でタコライスは皆さん知っていると思いますが、オムライスとタコライスが一緒になった面タコライスと言うものがあります。
沖縄では比較的新しいお店ですがタコライスの新しい版といったような食べ物で非常においしいです。
沖縄県の瀬長島にある「きじむなぁ」と言うお店では海を見ながら外で食べることができるのでオススメです。
ソースを3種類から選べるのですが私はいつも中辛ミートを食べます。
メニューも豊富でオムタコライスにアボカドやハラペーニョやベーコンや卵、チキンもあります。
その他いろいろ食べ方が何通りもあるので自分が好きなオムタコライスが楽しめます。
意外と量も多くて男性でも満腹になり、ドリンクとセットでも1000円位なので料金もお手頃かと思います。
見た目もインスタ映えするような見た目なので老若男女にお勧めです。
ちなみにドリンクはルートビアを飲んでみてください。