花火大会千葉県2019!地元民いちおし!生クチコミ情報!
2019年!令和元年!今年もやってきました花火大会の季節!
夜空を彩る花火大会は、古くから人々を魅了する夏の風物詩。
世界に認められる日本の伝統文化を今年も楽しみましょう。
ここでは「千葉県」の花火大会(2019年版)の開催日や混雑状況、交通情報やトイレなど地元民の方の生のクチコミで紹介します。
◆流山花火大会
去年の夏が43回花火大会でしたので、なかなかの歴史のある花火大会ですが、年々規模が大きくなったと思います。
花火の高さも、大きさも、私が子供の頃に見ていたものより大きくなっています。
江戸川の土手で上げるので、土手まで行くと迫力もあり、風向きによっては花火のカスや臭いも感じられます。
土手で見る場合は寝っころがって見上げる感じにもなりますが、真夏、だいたい8月の最終土曜日なので、暑さはすごいのて我が家は自宅のマンションから見ています。
マンションなど近くの建物から見ている場合、花火の音が反響されて、ものすごい迫力です。
時期的に台風が直撃したりすることも多く、中止になる年も何回もありました。
当日が晴れていても、土手が水浸しだと中止になることもあります。
昔は、7月のおわりあたりで、隅田川花火大会とかぶったり台風の影響があることも多かったのですが、途中から8月の終わりに変わりました。
土手なので、屋台などもいろいろ出ますが、トイレは簡易のものがあるくらいなので、ちょっと不便だと思います。
また、周りの道路は狭いところも多いので、始まる前から、開催中、終わってからはものすごく混みます。
そこらへんは、対策をした方がいいと思います。
8/20撮影。流山花火大会④
最後に標準レンズ(APS18㎜)の
1・2枚目は1枚目に痛恨の
ミスが…(^_^;)
ラスト(3枚目)は白飛び、
はみ出し、トラの根元の抜け(笑)
これは撮影場所を直前で変更した為に…と全く関係ない理由を
(言い訳)を述べて終ります(笑) pic.twitter.com/GXwVRoS4bt— ハーロック・ネオ (@999primeraneo) 2017年8月29日
開催日:2019年8月23日(予定)
開催地:千葉県流山市 / 流山1丁目~3丁目地先江戸川堤
◆木更津港まつり花火大会
木更津港まつり花火大会は、曜日に関係なく毎年8月15日に開催されます。
首都圏の花火大会では比較的後半に開催されるので、7月や8月上旬にすでに花火大会に行ったけど、もう一度見たいなという人もよく訪れるとのことです。
この花火大会は、木更津港を会場にして行われ、海に打ちあがるように見えるので、とてもスケールが大きいです。
当日は、木更津駅から木更津港まで出店が多く立ち並び、出店を回るのもとても楽しいです。
いつもは閑散としている街ですが、この日ばかりはとても多くの人々で賑わいます。
多くの人でにぎわうこの花火大会ですが、もしゆっくり鑑賞したいなら、有料席がおすすめです。
有料席は数年前から始まり、2000円かかるのですが、2000円の価値があります。
木更津港近くの「出島」というところに席が設けられ、まさに最前列で鑑賞することができます。
椅子が設置されているので、ゆったり見ることができます。
人込みの中、場所取りをする必要はありません。
花火大会の最大の見どころは、木更津港にかかる中の島大橋から仕掛け花火がふりそそぐ「ナイアガラの滝」です。
花火の連発と、このナイアガラの滝で迎えるフィナーレは一見の価値ありです。
第69回木更津港まつり花火大会より。2尺玉2発目。 pic.twitter.com/1VXfsVirEK
— みるく☆(○•ω•○)☆ (@milk777) 2016年8月16日
開催日:2019年8月15日(木曜日)19:10~20:30
開催地:千葉県木更津市 / 中の島公園
◆幕張ビーチ花火フェスタ
以前は京葉線の千葉みなと駅が最寄りの千葉ポートパークで開催されていた千葉市の花火大会です。
現在は同じく京葉線の海浜幕張駅を1番近い最寄り駅とし、そこから海側に10~15分程歩くと周辺に幕張メッセやマリンスタジアムなどがある中、海辺で打ち上げられるという幕張ビーチ花火フェスタの会場となります。
こちらの有料観覧席ですと、海の浜辺やマリンスタジアム内で観賞することができ、かなりの席数が設けられています(値段により場所が異なります)。
自由観覧席では、幕張メッセの駐車場や、海浜公園の観覧スペースなどにシートを敷いて見ることができますが、有料観覧席と無料観覧席の間には海沿いのため防風林があり、自由観覧席では水上花火や低い花火が見えにくいです(有料観覧席ではバッチリ見られます)。
また、イオンモール幕張新都心の屋上でも観覧席を設けていたりなど、周辺の施設からでも見ることができます。
やはりものすごく混雑しているため、駅から会場への往復には時間がかかりますし、特に帰りの駅も大変混雑します。
ですが会場周辺では屋台もたくさん出ていて海沿いということもありとても雰囲気は良く、何より海浜幕張で開催される花火大会ということで、1度は行ってみる価値があるかと思います。
幕張ビーチ花火フェスタw千葉花火(⌒-⌒; )わず pic.twitter.com/NRYGmSFL1s
— 恐縮にしやん鴨@花火垢 (@nsyn_fwks) 2018年7月27日
開催日:2019年8月3日(土)19:30-20:30
開催地:千葉県千葉市美浜区 / 幕張海浜公園
◆SAKAEリバーサイドフェスティバル 千葉県印旛郡栄町
利根川沿いの堤防で行われるお祭りと連動した花火大会で、毎年地域に会社を持つ企業のほとんどが出資するため打ち上げ本数も多く見ごたえのある花火大会です。
お祭りはリバーサイドの特徴を活かし、日中は水上スキーなどのマリンスポーツが出来る催し物や有名タレントを審査員やゲストに迎えて行われるダンス大会などもあり会場は盛り上がっています。
花火大会自体は60分ほどですが毎年色味や仕掛けが工夫され、何回行っても楽しめます。
会場までは駅やバス停が近いわけではないので、一番楽な交通手段は車になりますが会場の駐車場も広めにとってあるので時間さえ早めに行けば入れます。
ただし、周辺道路は田舎道で1車線道路も多い為、花火打ち上げの2時間ほど前から周辺渋滞が始まります。
コンビニや大き目なスーパーなどがあり駐車場として留めさせてくれるところもありますが、そこまでたどり着くのも大変な渋滞なので時間には余裕をもって昼間からお祭りを楽しみつつ花火に備えるのをおすすめします。
また、利根川沿いを歩いているだけでも周りに遮るものがない為花火を鑑賞することは可能です。
毎年この時期は何件か花火大会が重なることがおおいので、運が良ければ見る場所によっては360°花火が上がっているときもあります。
。゚+2018年8月18日(土)~開催の花火大会+.゚
花火大会も残りわずか(´;ω;`)2018 SAKAE リバーサイド・フェスティバル花火大会
2018伊奈まつり
さいたま市花火大会 岩槻文化公園会場
鶴見川サマーフェスティバル 鶴見川花火大会https://t.co/sJT9O3G8Mw pic.twitter.com/JdUEi1SHFu— レッツエンジョイ東京 (@enjoy_tokyo) 2018年8月16日
開催日:2019年8月24日(土)19:30-
開催地:千葉県印旛郡栄町 / 利根川河川敷特設会場(栄町消防署前)