夏祭り愛知県2019!地元民が愛するおすすめの祭りを紹介!
2019年!令和元年!
地方独自の伝統的な祭りや地元の盆踊りや縁日、七夕まつりや納涼祭、フェスティバルなど今年も全国各地でさまざまな祭りが開催されます。
友達、家族、恋人同士。地域の方々と交流できるさまざまな祭りに参加しておおいに盛り上がりましょう。
ここでは「愛知県」の祭り(2019年版)の開催日や混雑状況、交通情報やトイレなど地元民の方の生のクチコミで紹介します。
Contents
◆一宮七夕祭り
尾張一宮駅前の商店街で、毎年多くの屋台が立ち並び、盆踊りやミスコンなどのイベントも充実した七夕祭りです。
商店街の屋根を利用した七夕飾りも圧巻で、市内の小学校の児童が書いた短冊や、飾り付けもとても可愛らしく、見所です。
昨年のイベントは、「ダンシングヒーロー」が再ブレイクしている荻野目洋子さんが来てくれました。
生でダンシングヒーローを聴けたことも嬉しいですが、何といってもいっしょに歌ったり踊ったりしたことがとても楽しく、心に残る思い出になりました。
一昨年はディズニーからミッキーフレンズ達のパレードが来てくれたりと、イベントへの力の入れようがすごいなと感心しています。
今年はいったいどんなイベントになるのか、ゲストで誰が来るのかと予想しながら楽しみにしています。
お祭りは3日間あり、夜だけでなく昼間も楽しめるイベントごあるので、親子連れも多く誰でも楽しめる雰囲気です。
駅前ですから交通の便も良く遠くからもお客さんが来るとのことです。
私の知り合いでは毎年春日井からわざわざ電車に乗って来る人もいます。
私も、今年は是非浴衣を着て参加したいと思っています。
おいしい屋台ご飯をたべ、イベントを楽しむ。夏の恒例となっています。
最寄駅: JR東海道本線尾張一宮駅; 名鉄名古屋本線・尾西線名鉄一宮駅
会場: 真清田神社周辺 本町アーケード
◆円頓寺七夕まつり
名古屋駅から徒歩10分以内にある、昔ながらの商店街で、毎年行われている夏まつりです。
普段はシャッターが下りていて少し寂しい雰囲気の商店街ですが、多数出店しており、とても賑わっています。
中でも、いろいろなグループが作った大きなハリボテが、商店街の上の方にずらりとぶら下がっていて、壮観です。
どのチームも工夫を凝らしていて、その年ならではのハリボテとか、小さな子供に人気のキャラクターなど、見ていて楽しいです。
投票が行われていて、順位も決められるので、本格的に作られているものも多く、見ていて圧倒されるような作品もあります。
土日は特に混雑していて、飲食店は並ぶところもありますが、お好み焼きやフルーツショップのパイナップル、一般的なお祭りでよく見られる出店も多く出店しています。
食べ歩きも楽しめるので、大人だけでなく、子供さんにも楽しめるお祭りです。
子供たちのお祭りの風景の写生大会もあり、展示作品も年齢によって着目する部分が異なり、見ていて楽しいです。
トイレは何箇所かありますが、あまり多く見当たらないので、気をつけた方がいいかもしれません。
商店街はアーケードになっているので、雨の日でも濡れずにお祭りを楽しむことができます。
最寄駅:地下鉄国際センター駅から徒歩5分
会場:円頓寺商店街・円頓寺本町商店街
◆尾張津島天王祭
日本三大川まつりのひとつに数えられる「尾張津島天王祭」。
津島神社は600年以上の歴史があり、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。
具体的に、夜に行う祭り、通称「宵祭」では、たくさんの提灯がついた巻藁舟がいくつもあり、船上では太鼓を叩いて祭りを盛り上げています。
さらにお金は掛かりますが特別席がいくつか用意されており、人混みが苦手な人でも十分に楽しめます。
人混みといっても動けなくなるほどのものではないので、歩いて出店を回るのも楽しいです。
屋台も数多く出店しており、様々な食べ物や祭りならではの遊びも豊富です。
しかも、夜遅くない時間にとてもきれいな花火も上がるので、そちらもおススメする理由の一つです。
朝に行う祭り、通称「朝祭」では、夜とは違って人もそんなに多くなく静かに楽しめると思います。
ただ、宵祭の後なので、そこら中にゴミが落ちているのが問題で、朝祭に行く際には気を付けたほうがいいです。
それと、最寄り駅である津島駅から徒歩15分ほどで、当日の津島駅は結構混んでいるので早めに行くことをおススメします。
車で行くにしても、駐車場はあるもののすぐに一杯になってしまうので、あまりおススメはしません。
夏の暑さが嫌だという人は、秋祭りもやっているのでそちらがおススメです。
さらに祭り以外にも立派な藤棚があるのでそちらもおススメです。
一度足を運んではどうでしょうか。
最寄駅:名鉄津島駅徒歩20分
会場:天王川公園・津島神社等